インフルエンザ
2017年01月30日
NES高松丸亀町店 森です。
インフルエンザが、とうとう高松でも流行りだしましたね(>_<)
12月～3月くらいまでが要注意みたいです！
インフルエンザに感染すると、38℃以上の高熱や、悪寒、頭痛、関節痛などが主な症状。
その上、発症してから快復するまでに1週間程の時間もかかってしまいます。
予防法について調べてみました。
【予防法1】緑茶を飲みヨーグルトを食べる！
緑茶を飲みヨーグルトを食べると、インフルエンザに感染する確率が下がるそうです！
なんと、それも 発症率46％減！
【予防法2】室内を50～60％の湿度に保つ！
インフルエンザを予防するためには、適度な湿度の保持が大切です。というのも、空気が乾燥すると、のどの粘膜の防御機能が低下し、インフルエンザにかかりやすくなってしまうからです。
湿度が50～60％程度になると、ウイルスの不活化率が高まり、感染しにくくなるそうです
【予防法3】タンパク質とビタミン摂取で免疫力を強化する！
バランスの取れた食事は、体の抵抗力を高めてくれるので、インフルエンザの感染予防にもなります。
特に、タンパク質とビタミンは、免疫力を高めるといわれているみたいたいです。
タンパク質が多い食べ物は、アジ、サバ、サンマ等の魚類や肉、卵、牛乳などです。
ビタミンは、トマト、パプリカ、ほうれん草、大豆、アーモンドなど。
【予防法4】帰宅後はうがい・手洗い！
うがいと手洗いは、とても効果的な予防法。
インフルエンザが流行するとインフルエンザウイルスが至る所に付着しています。
特に、多くの人の手が触れるドアノブや電車の手すりなどは要注意！
外出から帰宅した際に、付着してしまったウイルスを物理的に除去するためにうがいと手洗いは有効な方法なのです。
【予防法5】人混みや繁華街への外出を控える、どうしても出かける場合はマスク必須！
インフルエンザの主な感染経路は、咳やくしゃみを通した飛沫感染と言われています。
インフルエンザが流行してきたら、必然的に感染率が高くなる人混みや外出は避けたいものです。
特に、疲労気味、睡眠不足の方は体の免疫力も低下している可能性があれので、注意が必要です。
普段から基本的な予防法を実践していくことが大切です。
しっかりと予防に取り組みたいですね。
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